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外構工事とエクステリア工事の違いについて

住宅の工事には、建物本体の工事以外に、内装工事と外構工事とに大別できます。前者は、建物の内部の壁や床、天井仕上げの工事の総称です。インテリア工事とも呼ばれています。一方、後者は、建物本体以外の建物の外回りの構造物工事一般に対する呼称です。造園植栽工事、排水工事、舗装工事などを含んでいます。外構工事とよく似ている言葉にエクステリア工事があります。以前は、外構工事もエクステリア工事も同じ意味で使われていましたが、現在では、エクステリア工事の方が主として、建物の外観を装飾する性質のものの設置工事一般を示し、外構工事の方が、防犯や目隠しなど建物の機能性を補完する構造物に関する工事を指すようになっています。簡単にいえば、エクステリア工事が居住者が見るもの、通行人に見せるものであるのに対して、外構の工事の方が、外からの侵入を防いだり、外から建物の内部が見えないようにするための造作ということになります。

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